本日は、公務員で市役所勤務の岩崎盛夫さんにお話を伺いました。岩崎さんは現在、中小企業を支援する部署で働いており、自分たちが提案した取り組みが市内の企業の役に立った時に喜びを感じるそうです。他にも市役所では様々な仕事があるので、「何かに貢献したい」「色んなことにチャレンジしてみたい」そんな人には向いて…

本日は消防士の竹本一生さんにポンプ隊のお仕事について伺いました。ポンプ隊は消防車に乗って、火事や災害等の現場に駆けつける仕事。竹本さんは、東日本大震災を経験し、「人の役に立ちたい」との想いで消防士を目指したそうです。消防士にはなるには、春にある採用試験を受け、その後、半年間学校で消防士になるための訓…

本日は消防士の清水良平さんに救急隊のお仕事についてお話を伺いました。救急隊は救急車で怪我や手当が必要な人のところにいち早く向かい、病院に搬送する仕事。幼少の頃、消防士が困っている人たちを助ける姿を見て、消防士を目指したそうです。「誰とでも話ができ、周りの人の気持ちがわかる人」、「落ち着いて物事を考え…

今回は、銀行員の武藤智之さんにお話を伺いました。「大学で学んだ経済学を生かしたい」、「生まれ育った地域で生活していきたい」そんな想いからこの仕事を選んだそうです。「銀行員は、お客様のお金を管理する仕事なので、ミスが許されない。」という言葉がとても印象的でした。お金が必要な方にお貸しし、その結果、企業…

今回は建築士の加藤陽介さんにお話を伺いました。加藤さんは高校の時に、神奈川県立図書館を見て感動し、建築士を目指したそうです。建築士は、住宅やお店の設計以外に、地震等で家やマンションが倒れないかを診断するお仕事もあるようです。必要な資格は建築士。２年間の実務経験の後、年１回の試験に合格する必要がありま…

今回は警察官の永多さんにお話を伺いました。警察官には「気力」「体力」「正義感」が重要で、正義感とは「悪いことは悪いと、はっきり言えること」という言葉が印象的でした。警察官になるには、採用試験を受け、その後、警察学校で必要なことを学ぶそうです。人の役に立ちたい、役立つことが喜び、そんな人には向いている…

今回はシーティング・エンジニアの北島信高さんにお話を伺いました。シーティング・エンジニアとは、体が不自由な方に車椅子や座位保持装置（ざいほじそうち）を作る専門職。一般的な車椅子に座ることができない子供や障害を持った方に、一人一人の体に合わせてミリ単位でぴったりなシートを作っているそうです。この仕事に…

今回は、介護福祉士の野崎千夏子さんに介護の仕事についてお話を伺いました。介護福祉士はお年寄りや体に障害がある方の生活のお手伝いをする専門職。「誰一人、同じニーズの利用者はいない」、「利用者との信頼関係が重要なお仕事」、「直接ありがとうと言ってもらえる仕事」との言葉が印象的でした。「人が好き」、「困っ…

今回は、グラフイック・デザイナーの水島あゆみさんにお話を伺いました。グラフィツクデザイナーは、主に広告などのデザインを行う仕事。依頼元の要望に応えるために「常に世の中の広告に目を配っている」という言葉が印象的でした。芸術家とは違い「自分が作りたいもの」と「依頼元がつくって欲しいもの」、この区別が重要…

今回は、薬剤師の浅見直己さんに薬剤師の仕事についてお話を伺いました。薬という字は「草かんむりに楽」と書くように草を煎じて人を楽にする仕事。幼少期に聴いた恩師の言葉が心に響き、薬剤師を目指したそうです。薬は間違って渡すことは許されないので、責任感のある人、疑問に思ったことを追求できる人、そして、化学が…