医療機器メーカー(いりょうきき・めーかー)

本日は医療機器メーカーの江浦史生さんにお話を伺いました。医療機器は主に医師や歯科医師、看護師が使うもので、病気を見つけたり、治したりする為の機器。江浦さん自身も数年前に心臓が止まり、今も体の中に医療機器が入っているそうです。健康であればできることも、病気になるとできないことも多い。そんな時に役立つ機器を作っているそうです。医療機器は一般の製品に比べ、安全性をしっかり考えて作る必要があるので、開発するまでに長い時間と費用がかかる。その分、世の中に出た時の喜びは大きいとのこと。医療機器を作る仕事は命に関わる仕事なので、諦めずに常に前向きにチャレンジできる人が向いているようです。皆さんも、将来の選択肢の1つとして検討してみては?

【2019年6月29日(土) 13時から八王子FM(77.5MHz)にて放送】