消防士・ポンプ隊(しょうぼうし・ぽんぷたい)

本日は消防士の竹本一生さんにポンプ隊のお仕事について伺いました。ポンプ隊は消防車に乗って、火事や災害等の現場に駆けつける仕事。竹本さんは、東日本大震災を経験し、「人の役に立ちたい」との想いで消防士を目指したそうです。消防士にはなるには、春にある採用試験を受け、その後、半年間学校で消防士になるための訓練を受けるそうです。清水さんの「一つとして同じ現場は無い」との言葉がとても印象的でした。「誰かの役に立ちたちい」、「困っている人を救いたい」そんな人には向いている仕事かもしれません。将来の選択肢として、検討してみてください。

【2019年5月4日(土) 13時から八王子FM(77.5MHz)にて放送】

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